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大津祭りは天孫神社の祭礼で湖国三大祭りの一つです。以前は10月10日の体育の日が本祭り、9日が宵宮と固定していましたが、2000年より暦の変更により「体育の日」の前日の日曜日に本祭り、前々日の土曜日に宵宮が行われるようになりました。2004年は、10月9日(土曜日)宵宮、10日(日曜日)本祭りに祭礼が行われます。
宵宮では日が暮れる頃から、赤い提灯に囲まれた山の上で、賑やかな囃子が披露されます。 本祭り当日は、13基の曳山の巡行があります。午前中は天孫神社に詣で、午後からまた改めて市街を巡行します。(囃子方の衣装は午前は紋付き、午後は着流しに変わります)巡行中に所望(「しょうもん」と読みます)といって、所定の場所でからくりの披露を見ることができます。また、巡行中の曳山から、厄除けのちまきや手拭い・布巾が撒かれるので、それを拾うのも楽しみの一つです。
大津祭りは、江戸時代の始め鍛冶屋町(かじやまち)の塩売治兵衛さんが狸の面をつけて踊ったことが始まりと言われています。その後、寛永15年(1638)に鍛冶屋町に狸山が作られました。狸山(西行桜狸山)が13基の中で一番最初に作られた曳山なのでくじ取らずとなっています。
湖国三大祭りとは、大津祭り・日吉大社山王祭・長浜曳山祭のことを指します。
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